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サイン会へ

先日、梅田の紀伊国屋書店芥川賞作家の羽田圭介先生のサイン会に行って来ました。


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羽田先生の事はテレビでよく拝見し、そのキャラや発言やら目ヂカラやらに惹かれ好きになったんですけど、実は肝心の小説は読んだことなし…。



今回サイン会に参加するための整理券を貰う為、芥川賞を受賞した

「スクラップ・アンド・ビルド」を購入して読みました。


スクラップ・アンド・ビルド



介護の話…とゆうざっくりな内容しか知らなかったんで、重たい感じかと思ったら、そうでもなくむしろクスッと笑えたりもしたり。


主人公の妙に真っ直ぐな信念や行動やらがなんだか可笑しくて。


「この主人公…ちょっと羽田先生に似てる?なんとなくそんな感じするなぁ〜」なんて思いながら読んでました。



ちなみにその後「隠し事」「メタモルフォシス」も読んだんですが、

「隠し事」はどうなん?どうなん?と先が気になって一気に読んじゃいました。

そしてやはり恋人やパートナーの携帯は覗き見するべきではないな…とこれを読んで思う次第であります。


隠し事



「メタモルフォシス」は…ほぼ官能小説?SMの話でしたが、その描写がなかなか強烈で途中

「おぇーー!!」ってえずきながら読む、とゆう初めての感覚。


メタモルフォシス (新潮文庫)



どちらも主人公が一つの行動に真っ直ぐな姿勢を貫いてるのは共通かなと。

なんかその真っ直ぐさが面白く愛しさも感じました。



デビュー作の「黒冷水」もこれから読む予定。少しずつ全作品読んでいきたい。


黒冷水 (河出文庫)




そしてそして、サイン会。


作家さんのサイン会なんて初めてなんで

「どんな感じなんやろか?」

「握手とかもしてもらえるんかな?」

「喋れたりするんかな?」


とドキドキバクバク。


始まる10分ほど前に着いたけど、もう既に50人ほどの人が待ってた。

わたしの後もどんどん並んで、100人くらいはいたのかな?

しばらく待ってると、先生が普通に歩いてきて登場。


先生!!

背が高い!!

そして小顔!!

そしてなんか嬉しそうな顔してる!!可愛い!!



わぁーー!一気にテンションあがった!!


しかも一人ずつ先生と写真も撮れるとのこと!


うわぁーーー!!

奇跡ーーー!!!

奇跡が起きたよーーー!!!



いや、サイン会てむしろこれが普通なのかな?


わからないけども、とにかく嬉しさと緊張とで手と鼻の下にうっすら汗をかきながら、自分の番までの1時間ほどの時間を深呼吸しながら待ちました。



次が自分の番って時には

「あーーーヤバイ!緊張して何も話せないかもーーー(´Д` )」

って思ってたんですが、いざ先生の前に立って目を合わせた瞬間、フッと力抜けて、気付けばベラベラ自ら喋ってました。笑



先生は丁寧にサインしてくれ(綺麗な字!)、わたしの問いにも気さくに答えてくれました。



「先生の作品の主人公って少し先生に似てるのかな?って思ったんですけど…?」と聞くと


「あー、それよくテレビとかでも聞かれてめんどくさいからそうですって言うんですけど、意外と逆なんですよねー」


「え?そうなんですかー?」


「そうなんですよねー。」



と、しっかり目をみて穏やかな顔で話してくれました。



先生の目、大きくて吸い込まれそうでとっても魅力的。

そして鼻声だけどよく通る声、優しいゆったりとした口調で素敵でした。


握手もしていただけたし、幸せな時間を過ごせました。



そのあとテレビで先生の姿を何回か見てますが、以前より心がキュンキュンしますね。



またお会いできる機会があればいいな。


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